妹高木美帆が挑む　日本人初総合v 　姉菜那が生解説！

平昌五輪スピードスケート女子で金メダルを獲得した高木菜那 ・美帆姉妹の地元、北海道・幕別町は、凱旋パレードと祝賀報告会を４月２２日に行うことを決めた。

幕別町では３月に入り、ふるさと納税サイトに高木姉妹の「祝金メダル」を写真付きで掲載。カーリングの“ＬＳ北見フィーバー”で、ふるさと納税が好調の北見市のような“五輪効果”を期待。

　人口約２万７０００人の同町は、冬・夏季合計８人の五輪代表を生んできたが、メダリストは初。町長は、「町初の凱旋パレードで、『金メダリストを生んだまち』を全国にアピールする。自分の名刺にも書き加えたい、と“メダル効果の町おこし”を一気に加速させている。

菜那選手は団体追い抜きとマススタートで２冠に輝きましたが、もう１種目5000ｍにも出場してるんですね。結果は、なんと最下位。笑

途中でレーン中央に置かれた小さなコーンに接触するミスもあり「やばいなと。気持ちが狂った」。精神的にも動揺してリズムをつかめないままゴール。「情けないレースをしてしまった。今は気持ち切り替えるしかない」と肩を落としていたが、その後の２種目で金メダルだから、立派なものです。