遠隔透析治療開始。それより、医師を研修させよ。
南相馬市立総合病院は、人工透析治療を行っていなかったが、必要な患者が増えたため、人工透析室を新たに設けて、8台の透析装置を導入した。
だが、医師不足で専門の医師がいない。そこで福島医大とタブレット端末でつなぎ、患者の表情や血圧、心拍数などの情報を電子カルテを通して共有、福島医大の専門医から助言を受けて市立総合病院の医師が治療することにした。病院間で遠隔透析治療を行うのは国内初だそうだ。
ただ、遠隔透析治療だが、人工透析治療なんて難しいものか?
市立総合病院の医師を、福島医大へ研修に行かせたらいいんじゃないか?
それと、現場で『技師さん』と呼ばれている、臨床工学技師(ME=Medical Engineer)がいる。ベテランを派遣したれ。
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