病人だけど考える人

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診療で腕に障害 秋田大に約4800万円の損害賠償を求める訴え

>訴えによると女性は2016年9月26日、胸の痛みを訴えて同病院に搬送された。対応した研修医は、指導医の立ち会いがないまま女性の右腕の血管に針を刺す処置をした。その際に神経を傷付け、痛みを訴えても中断しなかった。 
 女性は処置後、右腕などの動きが不自由になり、右手の握力がなくなるなどして身体障害者3級の認定を受けた。


「右腕の血管に針を刺す処置」とは、どんな処置か? 注射ではないんだね?
でも医療行為は、ひとつ間違えると怖い。医師にそんな自覚があるか?