昔の医者は、本人には絶対癌であることを伝えるな、と言ってたのに。
昔の医者は、夫が癌であっても、妻に「絶対、本人に病名を言ってはいけない。」と言った。夫が「俺の病気は、ひょっとして癌じゃないか? 正直に言ってくれ」と妻に問いただしても、妻は絶対言うなといわれてるもんだから、最期まで言わなかった。
現在は、医者の方針が変わったのか?
患者が聞きもしないのに、医者はレントゲン写真を見ながら「よくもって、年内いっぱい。来年は無理でしょうな。」などと平気で言う。
そんなことを聞かされた患者は、凄いショックを受けて、「もう、あんな病院行きたくない。」という。家族が「酷いじゃないか!」と電話で抗議しても、「来たら説明するから、病院へ来い。」などと言い、謝罪するような態度ではなかったそうだ。
どんなデタラメなことを言っても、医者は勤まるんだからいいよな。
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