病人だけど考える人

ニュースとか医療についての日記

乳がんは、早期発見しても意味がない。

昨日、ある乳がん患者の記事を読んだ。


その人は、自分でしこりを見つけた。
最初に行った産婦人科で↓のように言われた。
>これは若い人に多い“乳腺線維腺腫”だね
でも、念の為だろうか、乳がん専門の病院へ紹介状をもらって行ったそうだ。
ところが、その病院の医師にも、同じように言われた。


専門の医師2人に、良性のしこりだといわれ、4年8ヶ月放置した。
ところが、あまりにおかしいと思ったのか、また病院へ行った。
そこで、大きくなったしこりを切除して、病理検査をしたら、
結果は悪性――乳がんだったんですね。


これは、一体どういうこと?
たまたま、その2人の医師がいい加減だったのか?
それとも、現在の医学はその程度のもの?


乳がんは、早期発見しても意味がないのか?

快挙! 高木美帆、初の総合優勝


おめでとう 高木美帆 2018 スピードスケート世界選手権 総合優勝 五輪のリベンジを果たした1500mと優勝を決めた5000mの映像


スピードスケートの高木美帆選手(23)が快挙達成。


世界オールラウンド選手権で、日本勢初の総合優勝を果たし、「最強女王」の栄冠を手にした。


スピードスケート王国・オランダで行われている、この大会。
高木選手は、10日の前半で、総合1位に立ち、後半の2種目に挑んだ。


その最初の1,500メートル。
平昌(ピョンチャン)オリンピックで、銀メダルを獲得した得意の距離で、総合優勝を争うライバル、地元オランダのブスト選手とのレースとなった。


最後まで競り合ったレースを高木選手が制し、この種目も1位。


最後の5,000メートルは4位と粘り、日本選手として初の総合優勝と、オールラウンダーの力を見せ、最強女王に輝いた。


高木選手は、「レース自体が楽しかったり、そういう気持ちをこの大会は味わえた。サプライズのうれしさっていう方が、強いかなと思います」と話した。

高木美帆 スピードスケート世界選手権日本勢初の総合優勝! オリンピックに次ぐ歴史的快挙

胃がんは防げる病気だ。ピロリ菌除菌だが、

日本人のがん発症率で胃がんは男性で1位、女性で3位だ(2013年)。ピロリ菌への長期感染が、慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、一部は胃がんになると考えられている。


だが、ピロリ菌を持っていても、除菌をすればいい。将来の胃がん予防になるだけではなく、次の世代も感染から守ることができる。また、兄弟や親にも検査を促すことができる。


でも、佐賀県は16年度から、全ての中学3年(約9千人)を対象に公費で感染検査と除菌を始めた。16年度は247人の感染を確認し除菌した。


大分県臼杵市では、17年度からは中学2年の学校健診でも実施したところ、9割が検査を受け、うち約5%に感染が確認された。


中学3年生のピロリ菌感染率は、そんなに少ないの? もうやる必要がないんじゃない?笑

ウインナソーセージが旨い。

ウインナソーセージの価格競争が激化しているという。安いのはいいことだ。
スーパーの売り場では、テープで2袋が束にされ、陳列棚に山積みになっている。


代表的ブランドとしては、業界最大手の日本ハム「シャウエッセン」だ。大変旨いが、値段も高い。業界2位は、伊藤ハム米久「The GRAND アルトバイエルン」。


プリマハムの「香薫あらびきポーク」は、独り勝ちともいわれ好調だ。要因としては、「桜スモークの薫り」を特長とした味や手頃な価格があげられる。
丸大食品の「燻製屋熟成あらびきポークウインナー」は、やや苦戦か。


ちなみに、私が食ってるのは、イオンのプライベートブランドだ。

高木美帆が総合首位発進/スピード世界選手権開幕

スピードスケートの世界選手権は9日、アムステルダムの屋外特設リンクで開幕して女子の前半2種目が行われている。昨年総合3位の高木美帆が82・306点で総合首位に立った。500メートルで39秒01の1位、3000メートルは4分19秒78の2位だった。


  前回を含め過去6度優勝のイレイン・ブスト(オランダ)が500メートルで9位、3000メートルで1位となって総合2位。菊池彩花(富士急)は総合4位につけた。


  大会は短距離から長距離の4種目のタイムを点数化して合計得点で争う。10日は女子の残り2種目が実施される。私は、個人的にはお姉ちゃんが好きだが、高木美帆は、とてつもない力を持った選手だと思う。