病人だけど考える人

ニュースとか医療についての日記

水沢病院で医療事故 岩手・奥州市、和解へ2億3千万円

>奥州市は23日、同市水沢大手町の市総合水沢病院(半井(なからい)潔院長、145床)で2013年12月に呼吸苦などを訴えて入院した同市の20代女性が重度の意識障害になった医療事故があったと明らかにした。女性側が病院側に損害賠償を求める訴訟を盛岡地裁に起こしており、市は和解するために慰謝料など2億3千万円を支払う方針を固めた。市は検査が不十分だったと認めている。


でも、和解金2億3千万円は大きい額だよね。
全く、損害賠償を払わないという無責任な病院もあるだろう。
医療事故があれば、遺族はどしどし裁判を起こすようにしよう。

最新型の“手術支援ロボ”「ダビンチX」開発


医療ロボット最新型『 ダビンチXi 』手術支援ロボット


これまでよりも1億円安く
>利点が多いダビンチだが、日本での導入台数は約300台ほど。
その伸びに歯止めをかけているのが、1台、約3億円という高価な価格設定だった。


これでも、まだ高いね。日本のメーカーは、1億円以内を目指そう。

チョコラA錠1万単位とは。

チョコラA錠1万単位 ←これが正式な薬の名前? 誰かのブログに書いてあった。
名前が面白い。チョコレート色の錠剤だから、「チョコラ」なんでしょうね。


(一般名:ビタミンA錠)とあるから、ビタミンA欠乏による夜盲症などの治療に使う薬か? 私も、自分が病気になって、医学知識が増えてきたかも? 病気になるまでは、こんなことに全く興味がなかったんだけどね。

西城秀樹 ヤングマン


西城秀樹 ヤングマン 1979 02 12



西城秀樹 ヤングマン


死んじゃったね。この曲いい曲なのに。
さっき、ある番組で放送してたけど、今週の気になる芸能ニューストップだった。
それが、20~40代でそうらしい。え?50代60代なら分かるけど。

高額で治療を諦めていた人に光明!がん治療が変わる

本日放送の『未来世紀ジパング』は、「大きく変わる がん治療最前線」と題し、今年4月に大きく変わったがん治療について取り上げる。


どう変わったか? 番組を見ればいいのだが、簡単に紹介すると。
従来のX線だと健康な部位にも悪影響を与えるが、重粒子線治療は、がんの部位にピンポイントに強く当たり、効果が高いと言われる。だが、300万円とも言われ治療費が高い。これが保険適用になり朗報だ。また、アメリカで始まった新しい治療法「光免疫療法」は留学してる日本人医師が始めたものだ。


また、ダヴィンチという名のロボット支援手術も、従来の「前立腺がん」の他に「胃がん」や「肺がん」にも公的保険適用されるようになった。ただ、これはロボットの値段が高く、日本のメーカーがもっと安いものを作れないか開発中だ。