週刊ダイヤモンド 2018年1月13日号 の第1特集は、「科学とデータで迫る　最強の食事術」です。

私が６年前、糖尿病治療を始めたころから、ずっとこの話題。全く進歩がない。

医師が支持する糖質制限に学会がお墨付きを与えない不思議
＞学会は長年、食事療法として摂取エネルギー（カロリー）の量を減らす「カロリー制限」を推奨してきた。カロリーを制限しないで糖質のみ減らす糖質制限の食事法は、カロリー制限を否定するものと忌み嫌う学会幹部が少なくない。

日本糖尿病協会は、糖質制限にずっと否定的です。なぜか？
血糖値が上がるのは、主に糖質なんです。だから、糖質の多いものを食べないようにすれば、血糖値が上がらない。つまり症状の軽い人だと、インスリンなどの薬がいらない。

薬がいらないとなると、病院へ行かない人も出てくる。
行ったとしても、インスリンを使ってる患者と比べ、ずっと医師の儲けが少ない。
だから、糖尿病治療の医師が反対するのです。

あいつらは、１００年後も糖質制限に反対するでしょう。

独居死が千人超えらしい。２０００年以降の累計では。

１７年の１年間にに限ると、６４人（男性４３人、女性２１人）は３４～９５歳で、平均年齢は７５・３歳。一般の人の平均寿命は、男女どちらも８０歳代だから、それより少し短いね。

＞死因は病死が最多の４６人で、自殺が６人、浴槽で溺れるなどした事故死が５人と続いた。約８割が死亡から１０日以内に発見されているが、１カ月以上かかった人も６人いた。

自殺が６４人中６人？　えらい多いな。
発見が１カ月以上だと、夏なら、異臭がするという通報で発見されるのか？

人間が腐ったら、体液が床に落ち、床板をはがすなどの大掛かりな工事が必要になるんだよね。独居死は単身で暮らしてたら仕方がないにせよ、長期間発見されないというのは、何か改善方法はないんか？と思う。

容疑者の親族は、認知機能に不安があり、運転しないように普段から言っていたそうだ。
事故を起こした日も、車で外出しようとしたのでいったんは止めたが、目を離した隙に出掛けてしまったという。

物損事故は数えきれないほど起こしており、こんな事故を防ぐには、車の運転できる年齢の上限も決めるしかない。高齢になれば、認知症の心配だけでなく、運動神経も衰えてくるので仕方がないね。

昨日、テレビで放送してたね？
昔、「丸山ワクチン」で大騒ぎしてた。久しぶりに聞いた名前。

なんと、まだ「治験」をやってる。有効性がどうのこうのと騒いでた時期から、もう50年たつぞ。

「あんなものは、ただの水と変わらん」といってる医師もいる。
患者に「治療費にいくら出せますか？」などと聞き、藁をも掴みたい気持ちになっているがんの末期患者から、ぼったくりをやっている医師もいる。

小林麻央は、乳がん治療で１億円以上使ったそうだ。
あの逮捕された表参道の医師のところへ通ってたんだね。

丸山ワクチンの投与は、1日おきに皮下に注射する。40日分（20アンプル）を1連の治療期間になり、9000円（税抜き）で、これに処置料、注射器などの値段が自費でかかるそうだ。

この方が安い。がん治療は効果がある人と全くない人がいるので安い方を選ぶこと。
ビタミンCの治療もいい。やってる病院もいくつかあるから、ネットで調べたらいい。

あっという間に、私はランキング６位まで上がった。
新着記事が少ないから、昨日書いた「野菜は重要。だが、「もやし」は、なぜ安い？」
が2位。内容は、何もない。ただ、書いただけ。

でも、すぐ上位に上がれるのはいい。
よし、これからもどんどん書こう。